鳥取市議会 2022-06-01 令和4年 6月定例会(第5号) 本文
日本で最先端のバリアフリー施設とされる国立競技場では、視覚障がい者や車椅子利用者などの双方の意見を集約されて、点字ブロックの凹凸が5ミリから2.5ミリに低くなったブロックが採用されています。本市のバリアフリー化の向上に向けて、更新時にこうした先進的な素材を取り入れていただくことをお願いしまして、次の質問に入ります。 バリアフリー点検状況と道路上の点字ブロックについて御答弁いただきました。
日本で最先端のバリアフリー施設とされる国立競技場では、視覚障がい者や車椅子利用者などの双方の意見を集約されて、点字ブロックの凹凸が5ミリから2.5ミリに低くなったブロックが採用されています。本市のバリアフリー化の向上に向けて、更新時にこうした先進的な素材を取り入れていただくことをお願いしまして、次の質問に入ります。 バリアフリー点検状況と道路上の点字ブロックについて御答弁いただきました。
◯尾室高志教育長 皆さんも御承知のとおり、先日行われました布勢スプリントにおいては山縣亮太選手が日本新記録を出すなど、ヤマタスポーツパーク陸上競技場はオリンピック会場となる新国立競技場と同じ路面素材、タータンと言いますが、これを使用して、スポーツイベントの会場や事前キャンプ地として、改めて評価が高まってきたと言われております。
○議員(4番 押本 昌幸君) というのは、この熱中小学校のPR動画の中に、新国立競技場に採用された琴浦産というふうにPRされているわけです。そして、絵はこういう絵です。で、新国立競技場に納入されたのはティフトン419という西洋芝ですね。そして、その圃場は湯梨浜町を中心にしたところの砂丘地です。決してこのような川のそばの、あるいは黒ぼくのところで作られた芝ではありません。
芝の産地という立地を重視した天然芝による改修は、今評価されている新国立競技場に導入されたティフトン系の芝は町内では栽培されておりません。また、栽培が禁止されているため、導入は不可能だと。天然芝導入の請願提出者から、議会は何もしないという意味の趣旨採択にしてくれと言って、こういうような申入れがあったやに聞いております。
この天然芝の中には、日本古来の高麗系の芝と、それから国立競技場に敷設された、いわゆる外国産の西洋芝という、ティフトンという芝と2種類があります。委員会の中で審議する中で、いわゆる天然芝の有益性はティフトンになるというような結論になりました。それは旺盛な生命力を使いながら頭刈りと施肥とかん水を繰り返しながら養生の回復を図るというような合理的な理由であります。
その日の夜、東京でそのことも、琴浦町ですよ、芝の生産地、琴浦町が国立競技場の芝を植えつけに行きましたんですよと言ったら、琴浦町はすごいなあという声を皆さんからお聞きしまして、本当にうれしい思いで帰ってまいりました。 そして、私は何かにつけて、この缶バッジをつけてPRをしていっております。
そういう中で、芝発祥の地とかいろいろ言われますけれども、国立競技場に入っている芝は北栄町の北条地区で栽培された砂丘地のティフトンという品種であります。これは大栄と東伯の地区には芝の生産者の協定で植栽を禁止する、交雑しますからという内容であります。ティフトンがなぜいいかといいますと、旺盛な成長力によってその芝の養生が管理する手間を入れればよいということであります。
これは12月1日、毎日新聞に載っていたということですが、新国立競技場(新宿)が11月30日に完成した。2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる競技場には、鳥取県産の天然芝が採用されることとなった。生産を担当した同県琴浦町の芝生産販売会社Aとしておりますが、担当者は、国立競技場に採用されることは芝の日本代表ということで、大変光栄だったという喜びを写真つきで紹介されておりました。
○町長(宮脇 正道君) 河原でやったりもできるスポーツであるということは重々承知しておりますけども、このワールドマスターズゲームズのためにコースあたりをきちんと整備しておきたいと、たまたま芝は更新期だったもんですから、国立競技場と同じ芝を入れてもらったということがございます。
東京オリンピックの新国立競技場を設計した人であります。隈研吾さんは、丹下健三を尊敬して設計家になられたそうであります。やっぱり丹下健三というのは、議会の場所は市民のそばにというのが、丹下健三の信念でありました。隈研吾という人は、その丹下の考え方を忠実に長岡市役所の議会棟に実現されておりました。私は、やはり丹下健三という人は、大変えらい人だということを改めて実感いたしました。
ポールに張りつけられましたプレートには、国立競技場のメーンポールであり、昭和42年にYSPスケートリンク開場を記念して移設されたものであるということが記載されております。そして、2020年に開催されます東京オリンピックの聖火リレーということでございますが、この聖火リレーは2020年5月22日に米子市でも実施される予定となっております。
丹下は昭和39年の東京オリンピックで有名な代々木体育館を設計しましたが、この建物に関心を持った、当時10歳の子どもが設計者の丹下健三を尊敬し、建築家となり、来年、2020年開催の東京オリンピックで、丹下健三と同じように新国立競技場をつくります。設計いたします。隈研吾という人であります。このように、国内、国外問わず、現在活躍している多くの建築家は丹下の影響を受けております。
今話題になっている国立競技場のように、公共事業は一度決まってから、とてつもなく費用が上がっています。そのあたりをどう考えていますかということに対して、市長は中核市については昨年5月に法律が改正されてから具体的に出てきた話であるため、確かに新築移転の話より後ということになります。
また、制度の実施に約3,000億円の予算が投じられ、総工費が高過ぎるとされた新国立競技場を上回る費用がかかっていますが、補足できる税収は未知数です。そもそもこの制度は、国民の要求ではなく、国民の所得、資産の把握、徴税強化などを効率よく行いたい国の思惑から出発しているものです。しかも、この間、関連事業に群がる大企業、またそれら企業への行政からの天下りなどの実態が明らかになっています。
東京オリンピックで新国立競技場の整備やエンブレム騒動が教訓になっています。国家的ビッグプロジェクトであっても、多くの声を聞き、謙虚に事業を見直すことで、一旦後戻りするようには見えますが、大きな前進につながると思います。庁舎整備も、今後、市民の多くの声を謙虚に聞き、課題があれば立ちどまって熟慮、場合によっては方向転換することも必要だと考えます。
こんな議論になると、今話題の新国立競技場建設のことが浮かんでまいります。聞くところによると、建設費1,300億円ということを条件にデザインの募集をした。ところが、採用したものは3,000億円かかる見通しとなった。そこで、費用を抑制する必要があるということで、基本設計案で1,625億円としたと。
規模こそ違え、ここ数日大きく報道されている新国立競技場建設のように、設計の段階で想定外の試算超えということにならないことを願うものですが、そこでお尋ねします。 本報告で執行部に求める適切な対応ということの中身として、まず1つには、費用の抑制については事業費を98億4,000万円以内におさめることという意味だと理解してよいのでしょうか、お尋ねいたします。
ことしは日本グラウンド・ゴルフ協会創立30周年に当たり、10月1日には、東京の国立競技場で国際交流グラウンド・ゴルフ大会が開催されたところです。将来的に、外国の方が潮風の丘でグラウンドゴルフを楽しんだり、東郷湖畔を走ったりする姿が見られるようになればなと夢を膨らませているところでございます。 環境面では、9月25日に町内企業1社を含む2社と太陽光発電の調印式を行いました。
48年前の大学1年のときに、国立競技場で陸上競技補助員として世紀の祭典に参加した思い出が今もよみがえります。オリンピック開催は、長年競技生活を経験した者にとっては人間の可能性に挑戦するすばらしいイベントです。大会の開催は素直に喜びたいと思いますが、行き過ぎた設備投資やオリンピックエリアの東京だけが際立つような大会ではなりません。世界の目は津波の脅威や原発事故のその後を注目し、監視しています。
結構私もいろんなところ、テレビとか現地に出向いたり見ているわけですけども、陸上競技場の利用は例えば国立競技場であるとか横浜国際総合競技場、長居競技場、神戸のユニバー競技場、広島のビッグアーチや鳥取や米子の陸上競技場など、どれを見ても、スタンドの大きさは違うわけですけども、400メートルのトラックの中は同じ大きさであります。